『川崎市ひきこもり地域支援センター』様へ訪問しました
- エンパワークファクトリー
- 9月12日
- 読了時間: 2分
先日、エンパワークファクトリーは『川崎市ひきこもり地域支援センター』様を訪問し、事業所のご案内とともに、支援の現状についてお話を伺いました。

ひきこもり支援の現場から見えてきた課題
お話の中で印象的だったのは、「障害がありそうでも医療機関を受診せず、診断を受けられないために福祉サービスを利用できない方が少なくない」という点です。また、背景には家庭環境や社会的な課題、さらには「8050問題(80代の親と50代の子が共に孤立する問題)」なども関係しており、支援の難しさを改めて感じました。
一歩踏み出すことで広がる可能性
一方で、支援をきっかけに社会参加や一般就職に進む方もいらっしゃるとのこと。小さなきっかけやつながりが、大きな変化につながることを実感しました。
エンパワークファクトリーにできること
エンパワークファクトリーでも、ひきこもりの方や外出が難しい方に向けて「在宅就労」の形でお仕事を提供しています。パソコンを使った事務作業やデザイン業務は、自宅でも取り組めるものが多いため、安心して始めることができます。
私たちのサービスが必要な方に届くよう、今後も認知活動を広げていきたいと考えています。
見学・ご相談について
エンパワークファクトリーでは、在宅・通所いずれの形でもご利用いただけます。「まずは話を聞いてみたい」という方も大歓迎です。ぜひお気軽にお問い合わせください!
※川崎市ひきこもり地域支援センター については こちらから
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