川崎区役所地域みまもり支援センター 地域ケア推進課の皆さまが見学に来られました
- エンパワークファクトリー
- 10月20日
- 読了時間: 2分
3Dプリンターを活用したものづくりの現場へようこそ!
先日、川崎区役所地域みまもり支援センター・地域ケア推進課 の皆さまが、エンパワークファクトリーを訪問してくださいました。
私たちの事業所で行っている 3Dプリンターを使った生産活動 や、日々の取り組みの様子をご覧いただきました。

スタッフや利用者が協力して制作しているオリジナル雑貨や試作品を前に、皆さん興味深そうにお話を聞いてくださり、ものづくりを通じた就労支援の可能性について熱心に耳を傾けてくださいました。
♻️端材から新しい作品づくりへ
見学の中でも特に注目していただいたのが、3Dプリンターで出る端材の再利用の取り組みです。
写真のように、制作の過程で出るフィラメントの端材を使って、現在「こま」や「チャーム」などの アップサイクル作品 を試作中です。

「捨ててしまうはずの素材を、もう一度楽しい形に変える」
そんな発想に「面白いですね!」「地域イベントなどで人気が出そう!」と、皆さまから温かい反応をいただきました。
地域とのつながりを実感できた今回の見学を糧に、これからも利用者一人ひとりの力を活かした生産活動を広げていきます。

🤝地域とつながる、ものづくりの力
見学の時間を通して、地域の支援機関の方々と直接意見を交わし、就労支援の現場をより深く理解していただける貴重な機会となりました。今後も、こうした交流を大切にしながら、地域とともに歩むものづくりを続けていきたいと思います。
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