3Dプリンタでのモデル作成の紹介
- エンパワークファクトリー
- 4月12日
- 読了時間: 2分
更新日:4月13日
今日は、3Dプリンタでものをつくるためのデータづくりについて紹介します。
多くの方は、難しいのではないか?専門的なスキルが必要なのではないか?と考えていらっしゃる方も少なくないでしょう。
このデータづくりのことを『モデリング』と言います。
モデリングに使うソフトはいろいろありますが、簡単に使えるソフトも多くありますのでそのひとつを紹介します。
『Tinkercad』というソフトです。

こちらのソフトは複雑な操作は必要ありません。
キャンバスに使いたい物体を選んで、大きさを変えて組み合わせていくだけで作っていくことができます。





物体を組み合わせるだけではなく、物体をくり抜くこともできます。


これで『家』の完成です。
このように物体の足し算と引き算で形を作っていきます。
先日、お客様から『ゴンドラリフトの模型』の作成依頼がありましたので、こちらのソフトでモデリングしました。

このように、割と複雑なものも作れます。
どうでしょうか?難しいイメージが少しは変わったんではないでしょうか?
就労支援施設であるエンパワークファクトリーでは、このようなスキルを身につけて自分の作りたいものを作って販売したり、お客様からの依頼を受けて作ったりすることができるようになることを目指していきます。
興味がある障害当事者の方は、まず見学からいかがですか?
お気軽にご連絡ください!
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