B型事業所でも小ロット対応!企業キャラを3Dプリンタで立体化する魅力とは
- エンパワークファクトリー
- 11月26日
- 読了時間: 3分
企業キャラクターをグッズ化したいけれど、小ロットでは引き受けてくれるところがない…」「フィギュアにしたいけど、細かい部分まで再現できるの?」そんなお悩みをお持ちの企業・団体のご担当者さまへ。
神奈川県川崎市川崎区川中島にある 就労継続支援B型事業所・エンパワークファクトリー では、3Dプリンタを活用したオリジナルグッズ制作を行っています。
今回は、企業キャラクターをモチーフにしたフィギュアや募金箱を制作した事例をもとに、私たちの3Dプリント制作の魅力をご紹介します。
この記事を読むことで、「低コスト・小ロット・細部再現」の3拍子そろった制作サービスの全体像がわかります。

■ キャラクターを“そのまま”立体化する3Dプリンタの強み
今回は、企業さまのキャラクターをもとにした フィギュアや募金箱の制作 を行いました。
3Dプリンタの最大の魅力は、キャラクターの丸みや髪型・表情といった細かな特徴を、ほぼそのまま立体として再現できること。ポーズ違いのフィギュアも自由度が高く、実際に制作した5種類のフィギュアの中には、
・パソコンにちょこんとかけられる
・机の端に座らせられる
といった、「コップのフチ子さん」のような遊び心あるデザインも可能です。

さらに 蓄光フィラメント(暗闇で光る素材) や ゴールド・グラデーションフィラメント を使用し、キャラクターの魅力をより引き立てる表現に挑戦できます。
■ 小ロットでもOK!1個から作れる柔軟な制作体制
一般的なグッズ制作は「ロット数が多くないと依頼できない」ことが多いですが、
エンパワークファクトリーは 1個から制作可能。
「試しに作ってみたい」「イベントで少量だけ欲しい」という場合にも柔軟に対応できます。
企業キャラのフィギュア、イベント景品など用途に合わせたカスタムができるのも3Dプリンタならではです。

■ クライアントと一緒に作り上げる制作プロセス
制作では、クライアント様と丁寧にコミュニケーションを取りながら進行します。
「この頭の形はこうしてほしい」「おしりをもう少しプリっとしてほしい」など、細かな修正にも根気強く対応し、納得いただける形になるまで何度もブラッシュアップ。
“諦めずに良いものを作りたい” という想いのもと試行錯誤を重ねていきます。
この過程が、モデリング技術向上にもつながり、制作を重ねるごとに精度の高い立体造形が可能になってきました。
■ 技術の習得と就労支援が同時に進む場所
エンパワークファクトリーでは、3Dモデリングやプリント技術の習得が、利用者さんの成長につながっています。
作業療法士によるサポートのもと、一人ひとりが自分のペースでスキルを身につけ、
「自分の作ったものが企業に喜ばれる」という成功体験を得られるのも大きな特徴です。
障害の種別や年齢を問わず、車いすでも安心して作業できるバリアフリー環境が整っています。
【まとめ】
エンパワークファクトリーでは、
企業キャラクターの立体化/オリジナル募金箱/小ロットの3Dプリント制作 を承っています。
「こんなグッズ作れるかな?」という段階のご相談も大歓迎です。
見学や体験利用も受け付けていますので、まずはお気軽にお問い合わせください!
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👉 Instagramでも作品を紹介中! https://www.instagram.com/enpoworkfactory
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