脳卒中後遺症者の就労について脳フェス代表小林さんにインタビューしました!
- 21 時間前
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B型事業所の利用を検討している方や、障がい者就労支援の「本当のところ」を知りたい方へ。「企業は何を求めているの?」「自分の強みってどう活かせるの?」そんな疑問を感じたことはありませんか?
今回は、脳卒中当事者のイベント「脳フェス」代表 小林純也さんのインタビュー動画を公開しました。この記事では、その見どころをわかりやすくご紹介します。
■ プロボクサーから理学療法士へ ― 挫折を力に変えた原点
今回ご出演いただいたのは、脳卒中当事者イベント「脳フェス」を立ち上げた小林純也 さん。
プロボクサーとしてプロテスト1週間前、リング上で脳梗塞を発症。右半身麻痺という大きな転機を経験されました。
「弱みを強みに変えたい」その想いから理学療法士の資格を取得。脳卒中の“暗いイメージ”を変えるため、「フェス」という一番遠い言葉をあえて掛け合わせたイベントを仲間と共に立ち上げました。
わずか半年で第1回開催。現在は商業施設で開催されるまでに拡大しています。
■ 就労のリアル ― 「相互理解」がカギ
小林さんはキャリア支援にも携わる中で、福祉と企業の間にある“ギャップ”を語ります。
福祉では「寄り添う」が正解。しかし就労の場では「経済合理性(企業としての利益)」も必要です。
「すべてを企業に飲んでもらう」姿勢ではなく
✔ ここは配慮してほしい
✔ でもここは人一倍頑張ります
というマインドが、企業との橋渡しになると語ります。
企業が本当に見ているのはスキル以上に「人柄」や「素直さ」。
この言葉は、就労に不安を感じる方にとって大きなヒントになるはずです。
■ 平均を目指さない ― 尖った強みで生きる
印象的だったのは「23点を50点にするより、100点を伸ばす」という考え方。
苦手克服ばかりに力を注ぐと、得意まで下がってしまう。だからこそ「自分の尖り」でどう食べていくかを逆算する。
これはまさに、エンパワークファクトリーが大切にしている考え方と重なります。
■ 新プロジェクト「ノック」に込めた想い
自信がない人が一歩目を踏み出せる場所を作りたい。その想いから生まれたのが「ノック」。
“啐啄同時(そったくどうじ)”という言葉の通り、当事者の意思と社会のサポートが同時に重なった時、殻は破れる。
小林さんの哲学が凝縮されたプロジェクトです。
■ 3Dプリンタ×AI ― エンパワークファクトリーの挑戦
インタビュー後半では、当事業所の取り組みも紹介。
AIで生成したデザインを3Dデータ化し、3Dプリンタで出力した「脳フェスちゃん」人形が登場しました。

私たちは単なる自助具制作にとどまりません。デザイン性や「シャレ」の効いたものづくりを通じて、
✔ 楽しく
✔ 社会に求められ
✔ 自信につながる
仕事づくりを行っています。
神奈川県川崎市川崎区川中島にあるエンパワークファクトリーでは、3Dプリンタ、PC業務、マーケティング業務など、一人ひとりの“尖り”を活かす環境を整えています。
まとめ
今回のインタビューは、「できないこと」に悩むのではなく、「どう活かすか」を考える視点を教えてくれる内容でした。
就労に不安を感じている方、自分の強みを見つけたい方、ぜひ動画をご覧ください。
そして、実際の現場を体験してみませんか?
エンパワークファクトリーでは、見学・体験利用を随時受け付けています。あなたの“尖り”を一緒に見つけましょう。
▶ 脳フェス公式ホームページは👉こちら
▶ 見学・体験のお問い合わせは👉こちら
▶ 3Dプリンタ製品はInstagramで紹介中!






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