バリアフリーをさらに進化!トイレに手すりを追加しました
- エンパワークファクトリー
- 10月10日
- 読了時間: 2分
「B型事業所を利用したいけれど、トイレなどの設備は使いやすいのかな…?」そんな不安をお持ちの方もいらっしゃるかもしれません。
今回、利用者さんがより安心して過ごせるよう、トイレに新しい手すりを追加設置しました。今回は、その導入の背景と利用者さんの反応をご紹介します。
■ 工事不要で設置できる便利な手すりを導入
今回導入したのは、便座の両サイドに工事不要で設置できるタイプの手すりです。専門業者による大がかりな施工を行わず、短時間で安全性を高められるのが特徴。すっきりとしたデザインで空間にもなじみ、利用者さんも安心して利用できるようになりました。


■ 「トイレ動作がしやすくなった!」と喜びの声
実際に利用された方からは、「(車いすから)乗り移りするときにつかまれるので安心」「トイレ動作がしやすくなった」といった嬉しい感想が寄せられています。
日常生活の中で“少しの工夫”が、利用者さんの自立支援や安心感の向上につながることを実感しています。
■ ニーズに合わせて、環境をどんどんアップグレード
エンパワークファクトリーでは、今回の設備改善をきっかけに、今後も利用者さんの声を大切にしながら、環境を継続的にアップグレードしていく方針です。
「ここなら安心して通える」「自分のペースで働ける」と感じてもらえるような空間づくりを、これからもスタッフ一同で進めていきます。
まとめ
トイレの手すり設置という小さな一歩が、利用者さんの大きな安心へとつながっています。エンパワークファクトリーでは、3DプリンタやPC作業、ブロックチェーンゲームなど、さまざまな活動を通じて就労支援を行っています。バリアフリーで安心できる環境をぜひ見学・体験してみてください🌱
👉 見学・体験はこちらから
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