就労継続支援B型で生まれた自助具|ともしびグッズコーナー出店報告
- 4月28日
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この記事では、エンパワークファクトリーが参加している「ともしびグッズコーナー」での委託販売についてご紹介します。利用者の皆さんが手がけた“便利で使いたくなる自助具”の魅力と、その進化の様子をお伝えします。

■ 今年も「ともしびグッズコーナー」に出店しています
エンパワークファクトリーでは、今年も神奈川県の取り組みである「ともしびグッズコーナー」にて、製品の委託販売を行っています。
場所は『かながわ県民センター』の1Fです。
この取り組みは、障がいのある方々の作品や製品を広く社会に届ける場であり、私たちにとっても“社会との接点”を実感できる大切な機会です。


■ 今年のテーマは「便利グッズ・自助具」
今年は特に「便利グッズ」や「自助具」にフォーカスして出店しています。
自助具とは、日常生活の中で感じる“ちょっとした不便”をサポートする道具のこと。「開けづらい」「持ちづらい」「力が入りにくい」といった困りごとを解決するために生まれています。
私たちは、「より多くの方の不便を解消したい」という想いを大切にしながら、実用性と使いやすさを追求した製品づくりに取り組んでいます。
■ 試行錯誤から生まれた和柄ペットボトルオープナー
今回の製品の中でも特に印象的だったのが、ペットボトルオープナーです。
ご利用者の方が「せっかくなら使いやすいだけでなく、見た目も素敵なものにしたい」と考え、和柄デザインに挑戦しました。
色合いや模様のバランス、3Dプリンタでの再現性など、何度も試行錯誤を重ねる中で思うようにいかない場面もありましたが、最終的には“使うのが楽しくなるデザイン”へとたどり着きました。
この過程は、単なる作業ではなく「考える力」や「工夫する力」が育まれていることを感じる場面でもありました。

■ “機能だけじゃない”ものづくりへ進化
昨年と比べて大きく変化したのは、「機能性+デザイン性」への意識です。
以前は「使えること」を重視していた製品づくりが、今では「使いたくなる」「持ち歩きたくなる」といった視点へと進化しています。
これは、ご利用者の皆さんがものづくりの楽しさや価値に気づき、主体的に取り組めるようになってきた証でもあります。
製品のクオリティも大きく向上しており、自信を持っておすすめできるラインナップとなっています。
✦ともしびグッズコーナーについてはこちら
まとめ
ともしびグッズコーナーでの委託販売は、利用者の皆さんの成長と社会とのつながりを実感できる貴重な機会です。
「誰かの役に立つものをつくる」その経験が、次のステップへとつながっています。
エンパワークファクトリーでは、こうした実践的な活動を通して、一人ひとりの可能性を広げています。
「どんな環境で作業しているの?」「自分にもできるかな?」と感じた方は、ぜひ一度見学・体験にお越しください。
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